*インタビュー先法人の都合により、掲載を取り下げさせていただく場合がございます。 |
![]() 昭和病院組合 公立昭和病院 看護部長 進路を決める高校3年生の夏、大学をいろいろ調べて、看護学校というものがあることを知りました。当時の看護学校は受験料も学費も不要。「これだったら親に迷惑をかけないですむ!」と、軽い気持ちで受験したのが始まりです。 もともと私自身が健康で、それまで病院のお世話になることもほとんどなく…正直なところ「看護師ってどんな仕事をするんだろう?」なんていう具合でしたから。 実は私、高校時代は新聞部に所属していて、ジャーナリストに憧れていた時期もありました。 女性が長く働ける仕事に就きたいと思っていたんです。実際本当に長い間働けているのは幸いです。
それから看護師として38年近く。看護って、常に自分の人生観が試されているようで難しいんだけど、今はそれが、面白さでもあると感じています。 患者さんが自分の家族だったらどんな看護を受けたいか、どうして欲しいかを常に考えて仕事していきたいと思っています。 患者さんを身体的側面、精神的側面、経済的側面で捉えていくことが重要だと思います。 看護師の卒後教育に定評のある当院が、最近特に力を入れているのが認定看護師の育成です。この5~6年ですでに8名も誕生しています。 通学のための休職期間中も給与を保証しますし、合格すれば授業料の7割を還元するなど、病院を挙げて支援しているんですよ。 トントン (ドアが開く)―「お世話になりました。」 今挨拶に来た彼女は、養護教諭の実習で来ていた学生さんです。 近頃、地方の公立病院が存続の危機に陥っているというニュース、聞いたことがあるでしょう? そんな時代だからこそ、当院も北多摩北部地域の三次救急中核病院として、存続の使命を強く感じています。学生の実習も、可能な限り受け入れていくつもりです。 ひいてはそうした方たちが、自分たちの(地域の皆様の)子どもを守ってくれることになるのですからね。
看護師の仕事を続けるうえで結婚や出産がネックになってしまい、新卒で大学病院に勤められても、3~4年で転職される方が多いようです。 そこで当院は、ぜひそういう方たちの受け皿になりたいと考えています。 保育園など子育て支援も充実していますし、結婚して子どもができても働きやすい職場です。実際に、各病棟でも既婚率のほうが高いんですよ。 私なんかは、当院に来てもう35年。働きながら、3人の子どもを育てています。 先にもあるように、当院は三次救急の中核病院。「忙しいから」と言って、敬遠される方もいるのではないかと思います。 でもね、どんな職場にも大変さは付き物で、夢みたいな職場なんてないです(笑)。 大切なのは「この病院で何ができるか」という前向きな気持ちです。 当院は救命救急を筆頭に専門性の高い医療を提供しており、認定看護師の育成にしても然り。医師の研修先としても、非常に人気が高いんですよ。 看護師の就職先は、多様な選択肢があります。 でも私からしてみると、若いうちは一度、当院のような病院で、基礎をしっかり学んで欲しい―それが、将来どんな職場に行っても自信に繋がると思っています。 興味を持ってくださった方は、ぜひ病院見学にいらしてください。私が直々に案内させていただきます。
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