*インタビュー先法人の都合により、掲載を取り下げさせていただく場合がございます。 |
![]() 医療法人社団 普照会 井上記念病院 看護部長 きっかけは、2つあります。 1つ目は小学生の頃、父が病気で入院しました。長期入院だったので、私はお見舞いに行く度、看護師さんたちの働く様子をじっと見ていました。 2つ目は中学生の頃、姉が看護師の仕事に就きました。 さらに、従姉が看護師をしていたこともあり、幼い頃から何となく看護師という職業を身近に感じてはいたと思います。 <>それから看護師になり、今年で41年目を迎えます。育児休業以外は、休んだことはありません。 これには、上司、同僚、友人達と本当に多くの方々の支えがあったお陰だと感謝しています。
私は新卒から国立大学の付属病院に39年間勤めて、昨年、この井上記念病院に赴任して来たばかりです。 公立と民間の違いはあれど、看護師たちに言うことは同じ。「誠実でやさしい看護をして欲しい」ということです。 実父と義父、二人の父の入院を経て、私は看護がどれだけ大事な仕事であるかを、患者の立場で実感してきました。 看護師の言葉かけ一つで、患者さんに「ぐっすり眠れた」「元気にがんばろう!」という安らぎや、前向きな気持ちを与えることができるのですから。 私たちが患者さんと接するうえでまず念頭に置いておきたいのは、病気や苦痛を抱える患者さんは、本来のその方の姿ではないということです。 わがままや暴言を吐く方がいても、それは、健康ならできることが思い通りにできないもどかしさがあるゆえです。そこまで理解したうえで患者さんを受けとめていくこと―それが、私の思う「誠実でやさしい看護」です。
ホテルのように豪華とまではいかなくても、キレイな病院でしょう?築15年ですが、いまだに新築と間違われるほどです。 「患者さんに美しく、静かな場所で療養していただきたい」という理事長の方針どおり、院内の随所に工夫が施されています。例えば、音が出ないじゅうたん張りの床、院内放送は極力抑える、高い天井、ベージュやモスグリーンを基調とした温かみのある配色など…。 病院ですから汚れたり壊れたりするのは仕方がないので、見つけたらそのままにしないことを全職員が心がけています。ゴミを見つければ誰もが拾います。キレイな病院は、私たち職員の誇りです。 トイレの床も、顔が映りこむくらいピカピカなんですよ! 看護師は皆さん知力をお持ちですから、やる気や学ぶ意欲に加えて、仕事を楽しめる方であればなお良いですね。 幸いにして、私はこれまで、そういった素晴らしいスタッフたちに恵まれてきたように思います。 私がしてきたことと言えば、自分自身が一生懸命やることくらい。後輩たちはよく見ているもので、「師長(当時)ががんばっているんだから、私もがんばらなきゃ」と、それぞれが一生懸命やっている姿が、お互いを育てることになるのです。 後輩たちの中には、職場が変わってもいまだに訪ねてきてくれる方もいて、食事や結婚式に招待されたり、年賀状の交換をしたり。長い方ですと10年以上のお付き合いになります。皆さんがあちこちで活躍している姿から、私も元気をもらいます。 まさにこれから、当院で一緒に働く職員たちとも、そんな良い関係を築いていきたいですね。 実は私にも、看護師を辞めようと思ったことが2度ほどあります。 1度目は結婚したとき、2度目は子どもができたとき。でもその度に、「辞めることはいつでもできるから」という周りの人たちの支えがあり、結果的に41年間も続けてこられたという感じです。 今は、看護師も働き方が選べる時代です。 当院では保育室を完備し、パート勤務や夜勤免除、夜勤専従など、個人の生活スタイルに合わせた勤務で皆さんをサポートいたします。 看護師はそのときの年齢と環境が活かせる良い仕事だと思うので、ぜひ、続けていただきたいです! 10月18日(日)、今年で第2回目となる「病院祭」を開催します。 「地域の人々とともに井上記念病院を育てていこう」という目的から企画された催しで、昨年は第1回目にも関わらず約500名もの来場者があり、大盛況でした。 特に話題だったのが、来場者の「腹腔鏡手術模擬体験」で、新聞やテレビなど、マスコミにも取り上げられました。 焼き芋や焼きそば、カレーライスなど模擬店も多数出店する、にぎやかで楽しいお祭りです。 病院の雰囲気を肌で感じられる良い機会だと思いますので、興味を持ってくださった方は、見学も兼ねてお気軽にお越しくださいね。
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