*インタビュー先法人の都合により、掲載を取り下げさせていただく場合がございます。 |
![]() 医療法人社団 庄和会 庄和中央病院 看護部長 実家の隣に住んでいたおばさんが、看護師でした。 しかしいざ看護師になってみると、そんな生易しい仕事ではありませんでしたね。 私が新卒で就職したのは小児病棟。癌の子どもたちが、亡くなるまでの短い期間を必死に生きている様子から、人の命を預かることの責任の重みを痛感します。一番つらい立場にありながら、優しい言葉をかけてくれる子どもたち…仕事は厳しかったけどこれまでやってこられたのは、そういった患者さんや周りの職員の支えがあったからだと思います。
看護部の理念にあるように「優しい、思いやりのある看護」が理想ですが、それが実現できるのは、看護師たちの協力があってこそ。看護部長という立場から、看護師たちに「もし自分が患者だったら、という気持ちで看護してくださいね」とはよく言いますが、そうすると、現場の看護師にとって多重業務になりかねません。経験上、現場でできることに限りがあるのは重々承知していますから。
そこで私は、何か新しいことを始めるときは、まず看護師たちに相談するようにしています。 あとはこのナースキャップ。今となってはめずらしいですよね。患者さんにホッとされる存在でありたいから、パッと見て「看護師さんだ」とわかるよう当院では今もナースキャップを採用しています。鏡の前でこのキャップをかぶると、「よし、今日もがんばろう!」って、気が引き締まるんです。 夜は無医村だった旧庄和町(現春日部市)に、庄和中央病院が設立されて今年で26年目になります。今でこそ外来に200名もの患者さんがいらっしゃいますが、当初はたった10名ほど。設立からずっと見てきた私にとっては、にぎやかな待合室を見ると「地域の皆さんに浸透してきたんだなぁ」と感慨深いものがありますね。 でも、まだまだこれからです。
明るくて笑顔がステキな方なら、例え勤務に制限があっても構いません!当院の看護師は年齢層が広く、下は18歳から上は65歳まで。学生も、新卒も、中途も、育児中の方も終わった方も…本当に様々な方たちが働いています。なかには40歳で看護学校に通う午前勤務の方や、3人の子持ちで土曜だけ勤務する主婦もいるんですよ。 設立当初、一看護師だった私は院長から「看護師一人ひとりの生活環境を大切にできる職場づくり」という重要なミッションを承りました。看護部長となった今も、それが私の使命だと感じています。 地域の病院である当院は内科、外科、小児科、耳鼻咽喉科など、あらゆる患者さんがいらっしゃいますので、看護師の経験を積むには良い職場です。また先にも申し上げたとおり、皆さんの生活環境を考慮しながら何ができるか、どうしたらイキイキと働けるかを、ぜひ一緒に考えていきたいと思っています!
|
||||||||||||
|