
国家公務員共済組合連合会 枚方公済病院 看護部長
高校生の頃、進路をどうしようかと悩んでいたときに母から初めて「看護師になりたかったけど親に反対されて諦めた」という話を聞かされました。自分の明確な意志で看護師を志したということではないのですが、母の話を聞いて看護師を身近な職業に感じたことは事実です。
決め手となったのは看護学校の入学試験。面接のときに受験生を誘導してくれた先輩看護師のキリッとして知的な雰囲気と、「大丈夫よ、頑張って」と言ってくれたその言葉の安堵感に感動し「この人のような看護師になりたい!」と決心したように思います。
臨床の現場にいた頃は様々な葛藤がありました。「看護って何だろう」と難しく考えてみたりもしました。
しかし研修で出会った講師の「自分が患者だったらどうして欲しいか」という問いかけから、「そうなんだ。自分や自分の大切な人だったらどう看護して欲しいのかということなのだ」と自分の中で納得できてスーッと気持ちが楽になれたことを覚えています。
もう20年以上昔のことですが、今でも自分の中にあります。
当院は2010年度より313床の急性期病院として生まれ変わります。(2009年度現在206床)
枚方市東部地域にある唯一の公的医療機関として、医療設備、機器の整備も進行中です。
中でも当院の主要診療科である循環器科の整備・拡充には特に力を入れており、救急観察室の設置とICU・CCU病床の拡充(現在8床から10床へ)が予定されています。
看護部としてはより一層教育体制の充実を図り、看護の質の向上を目指していきたいと考えています。
当院は2008年10月に看護基準7:1を取得しました。急性期病院ですから忙しさは否めませんが、病院見学に来られた方からは、「働いている看護師たちはみんな穏やか。バタバタと慌ただしい印象はありませんね」とよく言われます。
きっと、緑豊かな環境が患者さんだけでなく職員の心も穏やかにしてくれているのだと思います。忙しい仕事ですが、笑顔で前向きに考えてくれる方、人と人との関わりを大切に考えてくれる方に来ていただきたいです。
私は結婚を機に看護師を引退し5~6年のブランクを経て現在の職場に復帰しました。
子育てしながら働く看護師がほとんどいなかった当時に比べ、今は当院も病後児保育等子育て支援があり、産休・育休制度も充実していて子育て中の看護師も多いです。また、非常勤希望の方にも働きやすいように日勤だけでなく、当直や日勤、夜勤の組み合わせ等、希望の勤務形態にも柔軟に対応しています。
新病棟では恵まれた自然環境はそのままにアメニティ面が改善され、職員にとってもより働きやすい環境が整います。転職を考えている看護師の皆さん、枚方公済病院と共に新しいスタートを切ってみませんか?
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法人概要 |
| 本部所在地 |
〒573-0153大阪府枚方市藤阪東町1-2-1 |
| 運営病院・施設 |
枚方公済病院 |
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