*インタビュー先法人の都合により、掲載を取り下げさせていただく場合がございます。 |
![]() JA愛知厚生連 海南病院 看護部長 “手に職をつけたほうが良い”という母のすすめから看護師という専門職を選びました。 新人の頃、夜勤で患者さんの入院が重なり忙しい夜を過ごすと、「今日は大変だったね、でも○○してよかった」なんて話をするのが本当に楽しかった。当時を振り返ると日勤への申し送りは大変だったことばかり伝えていましたね(笑)。忙しくて体力的に辛かったけれど、ともに働く仲間と共有できる計り知れない充実感がありました。
患者さんに“あなたに出会えてよかった”と思っていただける看護を実践すること。 昔は、農村に病院がなく、子供が病気になると背中に背負い、「待ってね、もうすぐ楽になるからね…」と子供を励ましながら山を越え一晩中走って病院に駆けつけていたそうです。しかし、たどり着いたときにはもう息はない。そんな医療事情が続いた背景から、昭和13年に地元の産業組合が出資。20床の組合病院として開院したのが始まりです。現在553床、年間6,000台の救急車を受け入れる急性期の高度医療を担う地域中核病院となりました。 当院の魅力は、活躍する場の多さです。ICUをはじめとして、急性期の高度医療が充実していますし、急性期病棟のほか、回復期リハビリテーション病棟、緩和ケア病棟と2ヶ所の訪問看護ステーションを有しています。
ある、せん妄の患者さんとお会いしたときのこと。ベッドで安静にできず、床で寝転がるなどせん妄特有の行動をとられていました。看護師の紙屋克子氏の講演で「せん妄の患者さんは、ベッドの傍で端座してもらうと表情が15分で変わります」というエピソードを聞いたことを思い出し、半信半疑で実践すると、虚ろな目にメキメキと力が漲り表情が締ってくる。この瞬間に「看護ってすごい!」とどれほど感動したことでしょうか。その後、その患者さんは無事退院され家業(商店)の店番までされるようになったと報告を受けました。看護をしていると辛いこともありますが、人の生命の回復力にいつも驚かされます。 医療が社会から抜け落ちれば、人々は安心して暮らすことができません。いつ如何なる時も継続される医療機能を支えているのは、看護師です。したがって、看護師は社会の財産であると思っています。また、看護師という仕事は、患者さん・ご家族との出会いの中で、自分自身も人として成長できるものと確信しています。 看護は、あなたに出会えてよかった”その一言ですべてが吹き飛ぶほどやりがいのある仕事です。どうぞ当院を選んで頂いて、自分のライフスタイルにあった働き方で自らの人生とやりがいある看護を楽しんでください。
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