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【事業所チェックポイント】
希少な緩和ケア病棟を保有する病院。医療・保健・福祉の総合力を発揮して、健康生活のベストパートナーとなることを目指します!・ひとこと特徴
・西洋医学と東洋医学のそれぞれの特徴を生かした総合医療を提供しています。広い視野で看護を考えられる環境が整っています。
・教育体制が充実しており、看護師としてキャリアアップしたい方にオススメです。
・職員が働きやすい環境として、健康経営優良法人2020に認定されました。
・ここがイイとこ!スゴイとこ!
・「幅広い経験が積める」
「LTAC心不全センターで専門性を高めたい」と希望して、高度急性期病院から転職した看護師もいます。
・「患者様の在宅復帰に寄り添える」
回復期リハビリ病棟や地域包括ケア病棟があり、大病院や急性期病院では実感することが難しい「在宅復帰への橋渡しの役割」を、やりがいとして持って働くことができます。
・「多職種連携を実感できる」
「こんなに時間をかけるのか」という中途入職者の驚きの声もあるほど。1人1人の患者様のカンファレンスにじっくり時間をかけて多職種と協働で連携しながら働くことができます。
・CPからのおすすめポイント
二交替制/4週8休以上/有給取得率が高い/給与高め/退職金あり/車通勤可/寮or住宅手当あり/教育充実/電子カルテ化
・スタッフの声
ここへ来て驚いたのは、回復力の早さと、それを支える職員の連携の素晴らしさ
例えば、入院患者さんたちの認知症の進行を防ぐために、看護師と介護職が協力して患者さんに体操を始めていただくということもあります。誰かが「こうすれば、もっと患者さんのためになるのでは」と言うと、みんなが協力してくれる職場です。病気を治し、体力回復だけでなく、患者さんやご家族が安心して帰れる場所をつくる、それがみゆきの看護。この目標に向かって、患者さんを中心に医師、ご家族、リハビリ、薬剤師、栄養士、MSW等の専門職をつなぎ、情報や要望・知恵などを的確に橋渡ししていくことが、みゆきの看護師に求められます。患者さんの中には、ご自分の状態や気持ちをうまく表現できない方も大勢いらっしゃいます。だからこそ看護師は常に患者さんの全身に目を配らねばなりません。そしてキャッチした変化やご要望を多職種と共有し、帰宅後に不安な点などをご家族に伝えながら、みんなで解決策を検討していきます。「みゆきの里」が誇る多職種連携チームの中心にいるのは、人を看る目、気づく心、つなぐ力を備えた看護師といっても過言ではありません。
・成長を志向する方向けの教育支援
プリセプター制度、クリニカルラダー、教育機関での研修、急性期病院実施の新人看護師研修への参加等があります。
また、全職種を対象とした「みゆきの里」研修で、多職種連携と職員間の絆を深めています。
看護部を「癒し」を提供できる集合体としてアロマに関する院内講義、エアフレッシュナー、香りの石けん作成やアロマを活用した手浴・足浴など「癒しのケア」を患者様に提供しています。
<オンデマンド教育について>
オンライン教育ツールを導入し、全職員一人一人が個人IDを取得しています。
最新の看護手順や動画視聴、チェックリスト、テスト等を使って知識の深堀ができます。
自宅・移動中もスマホで学習ができます。