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【仕事内容】
《正看護師》
回復期リハビリテーション病院における看護業務
●身体状態の管理
バイタルチェックを行い、患者様の状態を把握します。
リハビリが安全に行えるのか判断し、異常があるときは医師やセラピストに相談、
患者様のスケジュールを管理調整業務など
●リハビリ看護
個別リハビリで獲得した能力を日常生活で使えるようにするため、病棟生活自体もリハビリとなります。
看護師は常に在宅復帰を見据えたケアを目指します。患者様ができることを増やすために環境整備をします。
●患者様とご家族の精神的サポート
患者様とご家族は、残った障害と向き合っていかなければならない不安、復職や介護の心配などの悩みを抱えています。じっくり時間をかけて寄り添い、不安や悩みを軽減し、入院生活をサポートする役割も担っています。
●チーム医療の中心的役割
リハビリを進めていくには、多職種が連携してサポートする「チーム医療」が重要です。
《ここがポイント》
回復期では急性期と比べ入院期間が長く、患者様・ご家族とじっくりかかわることができ、患者様が元気になっていく姿に寄り添うことが出来ます。看護師の働きが、その後の患者様の在宅復帰を左右するといっても過言ではありません。笑顔で退院されていかれる時は本当に大きなやりがいを感じます。
【休日】
シフト制(週休2日※曜日希望相談可)
★年間休日123日★
【「救われた命を輝かせる看護」に情熱をもって取り組む病院です!】
急性期病院で「救われた命」を、もう一度その人らしく「輝かせる看護」を実践できるのが、回復期リハビリテーション病院の役割です。入院される患者様は、急性期は脱していても、障害が残存したり体力が低下してしまい、病気になる前の生活ができなくなった方です。 そんな患者様のADLを向上させ、少しでも病気になる前の生活に近づけられるよう、リハビリテーション看護に取り組んでいます。